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こんにちは。

だいぶお久しぶりです。

ずっと忙しく、目まぐるしい年末年始でございました。

確定申告もおわり一安心…も束の間。

今度は人間ドック🤑健康が気になるこの頃ですよ。

ということで

今日は成長ホルモンの分泌と睡眠の重要性について書きたいと思います。

昔から寝る子は育つと言われていますが、これは迷信などではなく事実。

子供が睡眠をとっている間には成長ホルモンが多く分泌され、この成長ホルモンのおかげで骨や筋肉が伸び、大きくなっていきます。

成長ホルモンは大人になっても分泌されますが、骨や筋肉が成長をしていくのは思春期頃までで、成長の時期を過ぎると分泌されても骨や筋肉が成長していくことはなくなります。

子供が大きくなるためには、この成長ホルモンの分泌がなくてはならないものです。

分泌が少なけれがあまり身長が伸びないと言うことになりますので、身長を高くしたいのであればしっかりと成長ホルモンの分泌をさせることが大切です。

成長ホルモンが一番多く分泌するのは夜の睡眠時。

そして、浅い眠りの時にはあまり分泌されないため、深い良質な睡眠をとることがいいです。

深い良質な睡眠をとるためには、規則正しい生活がとても大切です。

夜遅くまでゲームをしたり遊んでいると睡眠時間が遅くなってしまうので、気をつけなければいけません。

思春期までの子供がいる家庭はそれぞれ家庭の事情などがありますと思いますが、なるべく子供と一緒に早寝早起きを心がけることで子供の成長に良い効果を与えます。

成長ホルモンと言われると子供だけのものだと思われますが、思春期を過ぎた大人でも分泌がされています。

徐々に分泌の量は減っていきますが、年齢を重ねても分泌はされます。

思春期を過ぎてからの成長ホルモンの主な働きは、疲労回復や免疫力の向上、肌や髪の毛を綺麗にする働きがあります⭐️

また脂肪の分解する働きもあり、健康に嬉しい効果が多くあります。

睡眠をとっているから疲れが取れると思う方もいますが、睡眠をとり成長ホルモンが分泌されるから、より多くの疲労回復の効果が期待されます。

また、年齢を重ねても肌にハリがあり、髪にツヤがある方もいます。

そのような方は、規則正しい生活をして、深く質の良い睡眠を確保しているため年齢を重ねても成長ホルモンの分泌が多くある傾向にあります。

また成長ホルモンには免疫力を向上させる働きがあるため、病気にかかりにくくいつまでも元気で健康な体で居られるようになります。

このように成長ホルモンは、子供の成長だけでなく大人になっても健康な体と若さを保つためにとても大切なホルモンです。

規則正しい生活と睡眠で多く分泌することができますが、他には運動と食事でより多く分泌できるようになります。

食事ではタンパク質やアミノ酸を意識して摂るようにする事が重要です。

特にアミノ酸は成長ホルモンの分泌を促進する効果が期待でき、質の良い睡眠の時に分泌する成長ホルモンの量がさらに多くなります。

また運動をすると筋肉などはストレスを受けるのですが、そのストレスを受けた事で筋肉を元に戻そうと体は働きます。

その時にも成長ホルモンは分泌されます。

睡眠の時以外にも分泌が期待できるのは運動をした後だけなので、成長ホルモンをより多く分泌させたいと思うのであれば、日々の生活の中に運動の習慣を入れる事がとても大切です。

忙しい現代ですが

✨規則正しい生活と質の良い睡眠と運動✨

これを心がけたいですね(^ ^)