南国に咲く花 アラマンダ(アリアケカズラ)
よく沖縄の歩道や民家に咲いているのが
この黄色い花。
「アラマンダ」として売られています。
長く楽しめるお花なので大好きなお花です。
こちらのお花について調べてみました。
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科名
キョウチクトウ科
属名
アリアケカズラ
学名
Allamanda cv.
別名
アラマンダ
原産地
南米ギアナ
生育適地
土壌は特に選ばない
開花時期
4~10月
繁殖法
挿木
植栽適期
4~6月。鉢(ポット)栽培品が流通しているので、適期以外でも植栽が容易になります。
栽培のポイント
花形が大きく開花期間が長いという特徴を生かし、陽当たりのよい場所に植栽すること。
生長が早く、萌芽力も強いので、開花後の整枝剪定が必要です。
誘引の工夫(仕立て方)によって、様々な形を作ることが出来るツル性花木の最大の特徴を生かして、自己アピールして下さい。
将来樹形
ツル性なので、目的に応じて樹形を剪定管理する。
用途
壁面緑化、生垣、パーゴラ、アーチ仕立
エピソード
アリアケカズラは、つる性の花木で花の直径は10cm~12cmほどです。丈夫で花つきが良く、土壌を選ばず良く育つので公園や街路樹としてよく植栽されています。
アラマンダと販売されてる事が多い。
この仲間にはアリアケカズラ、ムラサキアリアケカズラ等があり、花径が10~12cm大輪から、5cmの小輪まで様々な種類があります。
引用:沖縄県 緑と花のひろば
http://www.midorihana-okinawa.jp/?page_id=1705